在来工法の浴室をリフォームする場合は、まず断熱性や防水性に優れたユニットバスへ変更するのが一般的です。

ユニットバスは断熱性にすぐれているので、在来の浴室の寒さが大幅に改善されヒートショックの対策にも効果を発揮します。

またユニットバスは継ぎ目がないのでお手入れ、掃除が楽になります。

ただユニットバスはサイズが決まっているため、現在の浴室の大きさなどサイズと合わない場合はユニットバスとの交換が出来ない場合があります。

そういう場合、在来工法で新たに浴室を作り直すという事も出来ます。

浴槽、壁、天井、床など自由にデザインする事も出来ますが、一から浴室を造りますので工期と費用がユニットバス交換工事よりかかります。

そんな在来浴室のリフォーム工事を東京都江東区の団地で行いました！

古い在来の浴室でバランス窯のお風呂でしたがザイズが合ったため最新のユニットバスに交換しました！



初日は解体し、配管を取換え、給湯器も交換しユニットバスを設置！

　

住みながらの工事でしたので、早く終わらせないとお施主様がお風呂を使えません。

皆で協力して工期は3日間！費用は約80万円で出来ました！

お施主様も新しいお風呂に感激下さり、とても感謝されましたので、とても嬉しく思いました！